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東北のはいからモダニスト集合

2006年11月27日

リフォームの鬼さんの事務所をお借りして、

研修会を開催しました。


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青森八戸からササキハウジングカンパニーの皆様も参加されました。

研修会では、住まいと健康セミナー、住まいの試着室。

素材に関してと、施工に関してまで盛りだくさんで行いました。

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様々学んでいただくこと多かったと思います。

東北のおしゃれで健康な住まい。

シックハウス
にならない住まいを提供してくださる方々です。

お近くの方は、リフォームや新築をお考えの時は

是非、勉強に伺ってみてください。

参考になりますよ。

国で行われているプロジェクトケミレスタウンプロジェクト

2006年11月24日

みなさん、「ケミレスタウンプロジェクト」って知っていますか?

あまりなじみのない言葉ですね。

千葉大学が中心になって、行っているプロジェクトです。

新築の建物の中で建材から揮発する化学物質などに反応し、

頭痛やめまいなどを生じる「シックハウス症候群」が問題になっているなかで、

一番最先端の取り組みをしているプロジェクトです。


ケミレスタウンプロジェクトは、

シックハウスを疑われる子どもの患者さまとそのご家族を対象に、

化学物質を低減した「居住施設群」を

千葉大学環境健康フィールド科セミナー(千葉県柏市)内に建設します。


そして、患者さまとその後家族が実際に数週間から数ヶ月住み、

症状改善を実証し、今後の生活環境の指針を得ることを目的とした

実証実験を行います。

実験結果は、今後開発される千葉県東葛地域の

新しい街づくりにいかされるということです。


シックハウスがなくなっていない現状に対して、

こういった、取り組みをしていることは大事なことですよね。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その3

2006年11月23日

引き続き、アレルギー、アトピーとシックハウスの問題です。

さて今日は、住まいを考えてみましょう。

多くの時間を過ごす住まいの空気を作っているのは、

家の床や壁や天井などに使われている建材です。

一見、リビングなどが大事に思われますが

気をつけたいのは、寝室など寝るお部屋です。

寝ている時間は6〜8時間と家にいる時間の大半を過ごします。

しかも、寝ている時は免疫力が落ちているからです。

寝室などが一番ですが、これはリビングやキッチンも同じです。

配慮をおこたると床、壁、天井などに使われている建材から

化学物質が絶えず揮発している状態に身をおくことにないます。

いわゆるシックハウスです。

シックハウスはアレルギー、アトピーを悪化させる一因になります。

アレルギー、アトピーを悪化させないためには食だけでなく、

住にも気を遣わなくてはなりません。

住に気を遣うことでアレルギーやアトピーに対して、

体に負担をかけない生活がはじめてできると思います。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その2

2006年11月22日

さて何故住が大切か?

昨日の続きです。

こんな話しを聞いたことがあります。

2歳のアトピーを持つお子さんと一緒にタクシーに乗った時のことです。

お子さんがぐずり出し、みるみる顔が真っ赤になり、

汁が出てくるほど突然アトピーが悪化したというのです。


これは、空気が関係しています。

人は1日2〜3キロの食物を食べます。

食物は胃で消化され、腸で吸収、肝臓でろ過され体内に取り込まれます。

それに対して空気は1日20キロを吸い込みます。

体内に入った空気は肺の毛細血管から直接体内に取り込まれます。

食物に対して空気は、量が多く、影響がダイレクトなのです。

つまり、タクシーの中に芳香剤やその前に乗った人の煙草など

目に見えない化学物質が充満していたことが考えられます。

アトピーを持つ2歳の小さい子供にとってこれは致命的です。

肺から入ってきた化学物質が全身に周りアトピーを短時間で悪化させたのです。

住まいも同じです。

家の中の空気を作り出しているのは、家の中の床や壁に使われている

建材やそこにおかれている様々なものです。

空気はとっても大事です。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その1

2006年11月21日

 日本人のアレルギー比率が年々高くなっています。

その中でも、深刻なのがアトピーの問題です。

今、成人までの10人に1人がアトピーであるという統計データが出ています。

子供のアトピー比率はますます増えています。

原因は様々考えられますが、住まいも関係していると考えられます。

シックハウスも原因の一つだと考えられます。

シックハウス自体はアトピーを悪化させるということもわかっています。

アレルギーやアトピーをかかえている人は食事制限などをしている方が多いです。

これは食べてはダメ。飲んではダメ。

特にお子さんがアレルギーやアトピーの親御さんの苦労は大変なものです。

ところが、食に対して気を使っている方は多いのですが、

衣と住に関して気をつかっている人は少なく感じます。

実は、住も大切にしないと、いくら食事制限をしてもアレルギーやアトピーが

軽減されない要因を作ってしまっていたりします。

明日はそれを書いてみます。

現在の住まいの問題

2006年11月20日

今日は現代の住まいの問題点を見てみます。

 新建材を使った家にはシックハウス症候群になる危険性があります。新建材そのものの問題、法規制の問題。複雑に問題が絡み合って健康な暮らしを妨げています。さらに視野を広げて、住まいの問題を見てみたいと思います。

 日本の住宅は新建材を使われるようになるのと並行して、高気密高断熱になってきました。家としての性能が上がることはよいことでしたが、新建材を使ったことで、家の内部の化学物質に汚染された空気が高気密性により、外気と入れかわることがなくなりました。

 そのこともあり、24時間換気システムの設置が義務付けられたのですが、真冬に24時間換気をする人はほとんどいません。このことが、シックハウス症候群を促進した一因です。

 また、化学物質は新建材からだけ揮発しているわけではありません。身近にも様々な危険性があります。

 毎日皆さんが使っている掃除機を考えてみましょう。多くの掃除機にゴミをためるためにパックがついています。抗菌、防虫のために薬剤が使われています。その抗菌剤、防虫剤は掃除機が使われると、部屋中に撒き散らされます。ゴミはなくなり、部屋は綺麗になりますが、空気は汚染されます。

 衣替えで使うのが防虫剤です。これは除虫菊がもともと主成分として使われていましたが、今はパラジクロロベンゼンです。除虫菊のにおいは香料です。ベンゼンは劇物です。

 発ガン性が実験で認められている化学物質です。20度以上になると気化して人の呼吸から体内に入ります。直接的には、目や皮膚、気道に刺激を与えます。体内に入ると、中枢神経にまで影響を与えます。衣類は無事でも、体に害がある物質です。

 家具もまた問題です。合板が多く使われています。この合板に規制はありません。シックハウス対策法施行以前の木材が使われていてもよいのです。

 組み立て式の家具を買ってきた時、梱包を開けた時のにおいは、接着剤のにおいです。その他、マンションの備え付けの家具やクローゼット、建具などもシックハウス症候群の原因になる化学物質が揮発しています。

 その他にも蚊取線香、カーテン、ハウスダスト、煙草など身の回りにある様々な物質も住まいの空気を汚染します。

 蚊取線香は簡単に言うと、農薬です。必ず換気をしながら使用してください。という注意書きがあります。有機リン系の農薬は、シックハウスや化学物質過敏症の原因としてあげられています。

 身近なところにも様々な、危険があります。普通のことと思っていたところに思わぬ危険が潜んでいます。自分自身でも学んでいくということが必要な時代です。

法律の問題

2006年11月19日

新建材の普及が引き起こした問題。

シックハウス症候群です。そのため、法律が制定されました。シックハウス対策法です。2000年に国土交通省が全国調査を実施しました。

すると、厚生労働省が定めた指針値(ガイドライン)をオーバーしている家が4件に1件でした。これは大問題ということになり、法律の制定が急がれました。

そして出来上がったのがシックハウス対策法です。2003年7月1日着工分からの新築物件が規制対象になりました。以下がその規制内容です。

 @原因となる化学物質の使用規制
・ホルムアルデヒド・・・使用制限
F☆☆☆ → 床面積の2倍まで
F☆☆☆☆→ 面積制限なし
・クロルピリホス・・・・・使用禁止
A換気設備の設置義務化

 大きくは2点。シックハウスの原因となる化学物質の使用制限、あるいは禁止。換気システムの設置の義務化です。

この法律によって、シックハウス症候群は激減するはずでした。

ところが、現実はそうなっていません。法律制定以前、多くのメディアでこのシックハウス症候群が取り上げられました。そして、法律が制定されるとシックハウス症候群の話しがメディアにあがることが少なくなりました。法律ができたことで安心してしまったのです。

しかし、現実には減っていないのです。こんなデータがあります。

 日本人で何らかのアレルギーを持っている人は全人口の37〜38%。

これはシックハウス対策法施行前後でかわっていません。成人までの10人に1人がアトピーであるというデータも出ています。シックハウスがアトピーの一因であることは分かっていることです。

この理由は簡単です。厚生労働省がシックハウス症候群になる危険性のある物質として、指針値を定めたものは、13種類です。

もうお分かりだと思いますが、先にあげた法律で使用禁止、使用制限がかかった化学物質は2種類です。11種類は野放しの状態なのです。

しかも、使用禁止になったクロルピリホスはよいとして、ホルムアルデヒトは使用制限であり、完全に使用禁止になったわけではないので、いまだに使用されています。これもシックハウスが減らない原因の1つです。

ホルムアルデヒトの使用制限の基準でF☆☆☆☆という基準があります。この基準は建材そのものの販売基準であり、出来上がった家自体のホルムアルデヒトの発散量を見た基準ではないのです。

その結果、出来上がった家が0.08ppmという厚生労働省が定めた指針値の倍になるという家が出来上がることも稀ではありません。

簡単にいうと、床と壁と天井にF☆☆☆☆の建材を使うと、足し算でF☆☆☆☆以上の家ができてしまうということです。ちなみに、0.08ppmとはお風呂に目薬を2滴ほどたらしたごく微量のホルムアルデヒトを使ってよいという基準です。

使用するそれぞれの建材が法基準を満たしていたとしても、それが積み重なると、家そのものとしては法基準以上の家ができてしまう可能性があるのです。
今の現状では法規制を守っても、健康な家はできません。

法規制以上の配慮をしていかなくてはなりません。

新建材の問題 その2

2006年11月18日

日本には古くから土壁を使ってきました。

竪穴式住居から高床式住居に移行した時、壁が必要になり、
そこから左官の歴史ははじまります。

簡単にいうと、土壁から聚楽壁、漆喰壁に移行しました。聚楽壁というのは、京都の特定の地域で採れた土で仕上げた壁をいいます。

この技術が飛躍的に伸びたのは江戸時代です。防火性から蔵が生まれ、茶の湯の世界から意匠性が生まれました。

その後、開国、明治、大正、昭和と歴史は流れ、戦争があり冒頭に上げた合理性の時代になりました。左官の歴史はというと、漆喰壁は壁紙(塩ビのクロス)にかわり、聚楽壁は聚楽風の壁、繊維壁にかわりました。便利だったからです。左官の伝統の多くはここで失われました。

私も含め、多くの方が「塗り壁はポロポロ落ちてきて困る」と思ってないでしょうか。これは実際は間違いです。本来の伝統を引き継いだ左官で仕上げた漆喰、聚楽の壁はポロポロ落ちてくることはありません。

戦後、簡易な方法での施工がこのポロポロ落ちる壁を生み出しました。それが厄介だったので多くの壁は塩ビのクロスになりました。または、接着剤で固められた塗り壁に変わりました。これはポロポロは落ちてきませんが、接着剤で固めたことにより新たな問題が出てきました。

化学物質で作られた接着剤を使った建材や化学物質を使い作られた建材。
これが新建材です。
大量に生産することができ、見た目にも綺麗です。高度経済成長期に新建材を使わなかった家はほとんどないでしょう。

たくさん家を作る必要もありましたし、より便利で使いやすい建材が求められてもいました。そんな時、この新建材は大変都合がよかったのです。

そして、シックハウス症候群を生み出したのです。化学物質を使った接着剤。
つまり、ホルムアルデヒトを使った接着剤は、安価で強度のある新建材を作るのに適していました。

また、例えば塩ビの壁紙を早く強く貼り付けるのに適した接着剤でした。しかし、そのホルムアルデヒトが人体に悪影響をきたしシックハウス症候群を起こす一つの原因になりました。

塩ビのクロスは塩化ビニールに可塑材という油を混ぜて柔軟性を持たせた壁紙です。紙にそのやわらかくなった塩化ビニルを吹きつけて作ります。紙には虫に食われないように有機リン系の農薬を染み込ませます。
それをホルムアルデヒトで作られた接着剤で家中に貼るのです。洗面所などに使われるクッションフロアーも同じ塩ビ製品です。

床には合板のフローリングを貼ります。
合板とは材木を桂剥きした薄い木(ベニヤ)を何層にも接着剤で貼り合せ強度のある板にしたものです。その合板の一番上には綺麗な木材を貼り、水が入り込まないように表面にウレタン塗装を施し、見た目をよくしたもの。これが合板のフローリングです。

今、皆さんの家の部屋の表面に見える建材はどうですか。塩ビのクロス、合板の床。新建材が使われていると思います。目に見えないところには接着剤が使われています。

今の日本の家の実状です。この様に作られた家が健康なはずはありません。だからこそ、この新建材の普及と共に、シックハウス症候群の問題が出てきたのです。

新建材の問題 その1

2006年11月17日

今日は新建材のお話。

戦後、高度経済成長をむかえ、日本は豊かになりました。
そこで求められたのは合理性です。

良いところももちろんありましたが、周知のとおり、環境破壊などが進んだのも事実です。その1つの結果が公害病です。有名なところは下記の4つです。

・水俣病
(熊本県水俣湾で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・第二水俣病
(新潟水俣病:新潟県阿賀野川流域で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・四日市ぜんそく
(三重県四日市市で発生した主に硫黄酸化物による大気汚染を原因とする)
・イタイイタイ病
(富山県神通川流域で発生したカドミウムによる水質汚濁を原因とする)

そして、現代にも残っているものとしてはアスベストです。今大変問題視されていますが、もとをたどると、1960年代から危険性が指摘されていましたが、日本では対応が遅くなり、今でも問題として残っています。

アスベストの加工工場の労働者や周辺住民、建物の吹き付け防火材の施工業者などにからの飛散によって、中皮腫や肺ガンの発病が多くみられるといった状況です。これは、防火のために使用していたアスベストがこれらの病の原因と考えられています。

大きな話しをしましたが、現代のシックハウス症候群も同じです。合理性、便利さを安易に求めた結果だと思います。何故このような経緯をたどってしまったのか?

明日は、それを日本の伝統的な左官の歴史を例にとってご説明します。

シックハウスと健康の問題 その2

2006年11月15日

先日、こんな相談がありました。

「シックハウス症候群みたいなんですがどうしたらいいですか?」

話しを詳しく聞くと、引越しをしたらなんだか、体調が悪い。鼻がぐずぐずして、目がしょぼしょぼ、喉もむずがゆい。

症状を並べてみると、すぐシックハウス症候群だ。

とわかるのですが、鼻がぐずぐずするなぁと感じていくのは耳鼻咽喉科。目がしょぼしょぼするなぁと感じていくのは眼科。喉が変だなぁと感じていくのは行くのは内科。

となると、それぞれで診断が下されます。だいたいが、アレルギーですねということで薬も処方されます。

シックハウス症候群と診断される可能性が低くなります。そうすると、自分はアレルギー体質なんだ。となってしまいます。

ここで、シックハウス症候群なのではないか? と自身で気づくのはなかなか難しいようです。

これが、シックハウス症候群という言葉が知られているのと説明できるのとのギャップの部分の現れだと思います。

冒頭の話も、知人の方と「最近調子が悪いのよ」と話していたところ、知人が「それ、シックハウス症候群なんじゃない?」というところで、ご自身も気づかれたようです。

シックハウス症候群の症状がすすむと、深刻な問題を引き起こします。中枢神経障害を起こします。化学物質過敏症と診断されます。

あまり知られていませんが、この検査は眼科で行われます。眼球の動きに中枢神経が侵されている症状が出るからです。

複合的なアレルギーの症状が出ている場合は、シックハウス症候群ではないかと疑ってみることが、大事だと思います。

シックハウスと健康の問題 その1

2006年11月14日

 シックハウス症候群という言葉を知らない人は、ほとんどいません。

ところが、シックハウス症候群がどんなものか?

という質問になると答えられる人は少ないです。言葉の認知と内容の認知にズレがあるのが今の現状です。

シックハウスは自分に関係ないと思っている方がほとんどだからだと思います。

しかし、実際シックハウス自体は減っていないのが現状です。

正確にいうとシックハウス症候群に気づいていない方が多いのではないか、と考えられます。

シックハウス症候群の症状はアレルギー症状です。一つ一つ見るとシックハウス症候群と判断するのは難しいです。

総合的に判断してくれるような病院にかかることが必要です。

住まいと空気の問題 その2

2006年11月13日

さて、新建材が多く使われて作られる現代の家。

 今ではこんな話しをよく聞くようになりました。

新築のマンションを購入しようと考えていて、新築のマンションの見学会に行った。部屋に入って30分もたたないうちに、目がちかちかしたり、のどが詰まるような感じがしたり、気分が悪くなった。

マンションだけに関わらず、新築の住宅展示場でもこういった話しをよく聞きます。

何故でしょうか?

人は1日にやく2〜3キロの食物を摂取すると言われています。
それにたいして、空気は20キロ。部屋の大きさにして4畳半くらいの空気をすったりはいたりしています。

食物は胃で消化され、腸で吸収され、肝臓でろ過されてはじめて体内に栄養分などが取り込まれます。

それに対して、空気ははいの毛細血管から直接さまざまな物質が体内に取り込まれます。

つまり、空気は影響がダイレクトで、量が多いということです。

だからこそ、住まいの空気は大切なのです。空気環境をよく保つには、新建材をはじめとした、化学物質が揮発するような建材はなるべく使わないことが大事です。

はじめから、シックハウス症候群の原因になりうる環境を作らないということです。

そのためには、新築、リフォームをする時には建材などについて学んでから取り掛かるということが大切です。

住まいと空気の問題 その1

2006年11月12日

 さて、前回はゴミの問題を取り上げました。その中で新建材の話に少し触れました。今回はこの新建材と住まいの空気についてさらに深くお話ししようと思います。

 新建材の一番大きな問題は化学物質を使って作られているということです。つまり、人体にとって良くない物質が使われているということです。

戦後、高度経済成長期にこの新建材が使われ、家がどんどん建ちました。そして、この新建材が一因になり、90年代後半から表面化してきた問題が、シックハウス症候群です。

新建材を使うようになり、家の性能が上がり、高気密高断熱になりました。すると、揮発した有害な化学物質が家の外に出ていかなくなりました。

すると、住まいの空気が化学物質まみれになり、人の体内に取り込まれる割合が多くなったのが原因です。

新築とゴミの問題 その2

2006年11月11日

人が一生の中で一度に出すゴミで一番大きなものが家の建替えのゴミということを述べました。さらに突っ込んでいきます。

戦後の高度成長期に建てられた家には新建材が多く使われています。自然のものではなく、人工的に作られた建材です。

その代表格が塩化ビニール性のクロスです。

いまだに、多くの新築、リフォームで使われている材料ですが、この塩化ビニール製のクロスは燃やすとダイオキシンが発生します。

埋め立てても腐らず、環境ホルモン物質の疑いがある化学物質が揮発しています。

くわえて、基礎の部分に使われているコンクリートは埋め立てることしか出来ず、80トンのゴミのうち、約半分を占めるといわれています。家を壊すと、埋め立てることしか出来ないゴミが40トンも出るわけです。

この様に新築を30年に一度建て替えるということは、多くのゴミとそれにまつわる問題が発生するということなのです。

この解決策としてリフォームがあります。くわえて、新建材を使わない新築やリフォームをすることが大事なのではないでしょうか?

新築とゴミの問題 その1

2006年11月10日

 昨今、地球環境の悪化のひとつとしてゴミの問題があげられることが多いです。

そのため、ゴミの分別など、リサイクルをはじめとした取り組みが行われています。一個人としては、ゴミの分別、リサイクルなどで貢献している方も多いと思います。

しかし、日本におけるゴミ問題は複雑な要因と絡みあり存在しているのが事実です。
 今回はこれを住まい。特に新築に絞ってみてみたいと思います。日本の住宅は30年に一度建て替えるという流れがあります。

 この流れで考えますと、これから25年で建て壊す家が140万戸あるそうです。家を1つ取り壊すと何トンのゴミが出るかご存知ですか?

 平均で約80トンと言われています。おそらく、一世代の家族が一生のうちで出すゴミで一番大きなものではないでしょうか?

三重桑名のはいからモダニストさんのイベントお知らせ

2006年11月09日

はいからモダニストさんのイベントが今週末にあります。

三重の桑名伊藤燃設さんです。

地元の人にはリフォームラボいとねんさんのほうがなじみがありますかね?

リフォーム相談会をするのですが、

そこで、はいから小町の塗り体験など、

おしゃれで健康な暮らしの相談も受けられます。

気になる方はぜひ足を運んでくださいね!

自分で塗るもよし、塗るのを見るのもよし

楽しいです。

そして、何故その珪藻土はいから小町を使っているかを聞いてみてください。

勉強になると思います。

シックハウス対策には「本物の畳」を使いましょう!

2006年11月08日

本物の畳みを敷いたお家が今日本中に増えていますが

埼玉川越のはいからモダニスト、

住まいる工房の川合さんのブログにお客様のお話が出ていました。

畳にはお金をかけているというお客様のお話です。

畳ってどれも同じように感じていると思いますが、

実は違います。

今ほとんどの畳表は中国産のイグサで作られています。

問題は残留農薬です。効率的に育てるためです。

そして、

虫に食べられないように、カビが生えないように薬品で処理をします。

青々とした綺麗な畳にするために

化学染料を使って染められています。

畳の床はシチレンボードが挟まっています。

ワラだけで作ると面倒だからです。

シチレンボードをはさむと軽くなるからです。

問題はこのシチレンボードは発ガン性物質であること。

シチレンボードは呼吸しないということ。


こんな畳は日本人の心とはいえません。

じゃあどうしたらいい?

そんな答えが本物の畳です。

川合さんのブログをご覧になってみてください。

全国におしゃれで健康な暮らしを広めるために

2006年11月07日

勉強会を開催しました。

1人でも多くの方におしゃれで健康な暮らしを手に入れてもらうためです。

そのために、

・伝えなくてはならないこと
・住まいの試着
・本物の素材

に関して1日学んでいただきました。

実のある研修です。

リフォームや新築を通して1人でも多くの方に

おしゃれで健康な暮しを手に入れてもらうには

1人でも多くの方に、おしゃれで健康な暮らしとはなんなのか?

それを伝えることが出来る人を多くすることが必要なので

この勉強会、研修会を開催しています。

このブログを読んでくださっている人が、この研修会に出た

はいからモダニストに出会うことを祈ります。

シックハウス対策と伝統

2006年11月06日

宮大工の話しを聞きました。

たくさん勉強になったのですが、一番は

木の探し方。


その地域のその場所になじんだ神社仏閣を建てるうえで

木の選び方が半端ないです。


1年ほどかけて大工さんがまず木を探しに行くのですが

方角や、その木の生えているところの日のあたり具合

その地域の気候などなど。

さまざまな条件を考慮して、1本の木を選んでいきます。


そして、その木が乾燥するうえで、どのように変化するかまで

見越して建物の中に植えていきます。


まさに地産地消的発想が立てるところまで生きているような感じです。

こういった考えをもちながら家つくりをできたら

シックハウスなんて考えられないですね。

静岡駿東郡のはいからモダニスト

2006年11月05日

西田技術センターさんをご紹介します。

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もともと新築をメインにやってきた会社さんです。

リフォームに力を入れるということで、

はいからモダニストになってくださいました。

技術力があり、

その上でお客様への提案とおしゃれで健康な暮らしを提案してくれます。

もちろん、住まいの試着を通してです。

ケーキ屋さんも運営していたりと、とっても魅力的な会社さん。

静岡駿東郡の近くの方は是非お声がけ下さい。

カビのお話し

2006年11月03日

シックハウスの原因やアレルギーの原因、アトピーの原因の一つとして

カビがあげられます。

テレビなどでもカビが怖いことを取り上げる情報番組がありますね。


家の問題として、見逃せないところです。

そもそも、カビは70%以上の湿度が一定期間続くと発生します。

逆にいうと、湿度70%以上の環境を作らなければ、発生しません。

くわえて、栄養源と気温です。

お風呂にカビが生えますが、栄養源としては石鹸かすや垢などでもはえます。

気温は20度から30度くらいがもっとも育成を進めます。


良くこんな話しを聞きます。

「洗面所はカビが生えやすいから、布のクロスや、珪藻土などの塗り壁は止めて、ビニールクロスがいいですよね?」

この考えは、正しいようで正しくないです。

まずはカビの生えにくい環境を作らなくてはいけません。

湿度がたまらないように、換気です。

その上で、リフォームする時などは素材を考えるのですが

塩ビのクロスは調湿性がないので、湿気をすったりはいたりできません。

だから、窓を開けないと、湿度がたまりやすい環境になります。


一方布のクロスにすると、もちろん機能としては、高くないですが

調湿性(吸放出性)があるので、湿度が高いときには下げてくれます。

つまり、塩ビのクロスよりは湿度の問題解決をしてくれます。

塗り壁材も同じです。


カビの問題は、まずは環境を変えること。

つぎに、素材にこだわること。

これでかなり解決できるのではないでしょうか?

鎌倉と金沢文庫のはいからモダニスト

2006年11月02日

システムショップ萩原さん、ライファ鎌倉、ライファ金沢文庫とよんだほうが

皆様にはなじみがあるかもしれませんね。

はいからモダニストです。

ご紹介させていただきます。

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こちらホームページです。

住まいの試着ももちろんしてくれます。

おしゃれで健康な素材でのリフォームの試着をしてくれます。

店長さんのブログはこちら。現場のことが載っています。

今度イベントを11月14日にするみたいですね。

詳しくはブログのほうで確認してくださいね。

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鎌倉にはパタゴニアの日本本社があります。

LOHASな生活をしたいと思う方が多く住んでらっしゃいます。

日本でも指折りの住んでみたい町だと思います。

サザンでも有名ですね。

そんなところに住む時に、家がシックハウスはちょっといただけないですね。

おしゃれで健康な暮しを実現できる会社さんを選びましょうね。

東京清瀬のはいからモダニスト NOシックハウス

2006年11月01日

今日は、東京の清瀬の会社さんの紹介です。

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社長さんのブログです。

ホームページも素敵です。スタジオの写真がいいですね。

おしゃれで健康な素材で試着をさせてくれます。

介護のリフォームも得意です。

だからこそ、人にやさしい提案をトータルに提案をしてくれます。

スタジオでのお打ち合わせでは、

大画面でリフォーム後のイメージを見せてくれます。

お近くの方は是非、お邪魔してみてくださいね。