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2009年04月17日

リフォーム業の強み

本日は久しぶりに始発にて大阪へ。
ある会社さんの講習を行わせていただきました。
これまでにない流れの中での講習でしたので
緊張しました。
早起きだったこともあり
寝坊対策に目覚ましを3つつけました。
が、鳴る前に起きていました。
結局寝坊は油断なわけですね。

【本日の戦略】

リフォーム業の強みはオートクチュールであること


このところ、経営者の方々とかなり深い話しを
させていただいているので、若干頭が飽和気味。
自分の中に落ちる前に新しい考えがやってきます。

講習を終え昨日はそのまま兵庫へ。
これまた久しぶりです。
大阪以西に行くのは10月ぶりでした。
キャプテンの渡邊社長のところにお伺いしました。
試着をどう活かすかの戦略会議でした。
こちらは様々複合提案をさせていただき進めていきます。

情報交換になったわけですが
そこでお聞きした話はこれまた勉強になりました。
3月も調子がよかった。
とのこと、それより驚いたのは新築の調子のよさ。
3名ではじめた事業が今は9名。
これだけでも、伸びている理由がわかりますね。
そして、売上の半分はOBのリピート、紹介であること。

この2つの事実を裏打ちする強さとは何か?
と考えた時にぴんと来たのは
リフォーム業はサービス業であるという所以。
これまで、多くの方がリフォームの商品パッケージを作ってきました。
私の知る限りその商品パッケージが上手く出来上がっているものは
ありません。
なぜか?
それは、提案、販売する商品が、毎回毎回が新しい商品であるからです。
新築との違いは

・住んでいる建物
・住んできた年数
・住んできての要望

・住みながらの工事

があることです。
提案していく要素としては家族構成であるとか
したい生活だとかがあるのは新築もリフォーム
同じですが、上記の3つはリフォームならではの要素だと思います。

つまりは、

もうすでに住まいという商品を手に入れている


ということです。
そこからさらに住まいをチューンアップする
それが、リフォームなわけですね。
だから、難しい。そして、楽しい。
商品パッケージは作れない。
毎回オートクチュールなわけです。
だからこそ、高いスキルが求められますし
サービスに関しても先回りする必要があるわけです。

リフォームはオートクチュール=フルオーダー品
ということから考えると
これは、もう低粗利では成立たない。
ということがはっきりわかると思います。
競争激化で価格競争も激しいですが、
だからこそ、今から手を打っていく必要があります。
ここから2年で価格訴求から脱せられない企業は
淘汰されます。

ルイヴィトン、クリスチャンディオールなど
一流ブランドがありますが、一流ブランドの継続を支えているのは
パッケージ商品ではなく、オートクチュール商品の利益です。
何が言いたいかというと
家のオートクチュールをするリフォームが
価格競争をやってる場合じゃないということです。
これは、私が今興味のある老舗イズムに通ずるものです。

逆に言えば、価格競争をして生き残っている
オートクチュールのブランドショップはない。
ということです。
リフォームも同じ。

そして、それがリフォームの難しさでもあり、楽しさでもあります。
しかし、リフォームはオートクチュール。
そう割り切ってしまうと、楽しさだけが残る気がします。
リフォーム業の強みです。
オートクチュールしたらまた同じところでオートクチュールします。
だからリフォーム業ではOBのリピートが大事なわけですね。


posted by しみ〜じ〜ことシップ清水 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランディング戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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