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2009年07月23日

自尊世代と絆

本日も大忙しで一日を過ごしたあと
18時半からは角田先生の出版記念講演会に
代表小松と役員4名で参加。
そのあとは、共有ミーティングでした。

【本日の戦略】

何故を5回 ということはを5回


角田先生の講演は
著書『儲かる会社経営2:8の新ルール』
行間を読むという主旨の講演でした。
プレジデントスクールに出ていたこともあり
繰り返しになる部分もあり深度が深まりました。

こちらの著書は
アシザワファインテックさんという企業の
V字回復の物語をつぶさに記した本になります。
机上の空論ではなく、実践した経緯なので
大変読んでいて楽しいですし、わかりやすい。

それを更に、解説つきで、動画なども合わせて見せてくださったので
より理解が進みました。
この講演の中で大変良いインスピレーションが浮かびました。

さて少し飛躍します。

水口先生のすごさは
会うたびに最新の事例から
最新のロジックを進化させていてるということでした。
その中で、ずっと気になっていたのが
自尊世代」というキーワードでした。

自分自身がその世代にあたること
世の中がそうなっていると直感的に感じていたから
が理由かと思いますが、ことあるごとにこの自尊世代
事実の裏側に感じていました。

先日もちょっと書きました。
自尊とは自分を尊ぶということですが
この逆に何故自分を尊ばなくてはならないのか?
という理由があったと思います。

今日はそれがわかりました。
これは、よく水口先生の声を聞けばわかることです。

日本は、今、傷んでいる。相当前から傷み続けている。可哀想なくらいだ。

前回の記事に小松のブログの転用をしましたが
要はこういうことだと思います。
これが、リーマンで破綻した拝金主義。
日本が傷んだのは、二極化の推進。
小泉政権の功罪のように今取りざたされていますが
もとをただせば、敗戦後の高度経済成長からだと思います。

つまり、自尊をしなくてはならないのは
自らを尊んでくれる他者がいなくなったからです。
角田先生の講演の中で
15歳の統計が出されていました。
日本人の15歳の29.8%が孤独を感じる
というアンケート結果だそうです。
これにピピットきました。

この数値は世界の経済先進国の中で頭抜けて高かく。
平均値は7.4%。二桁台は2ヶ国のみ。
日本に続くのはアイスランド(10.3%)とポーランド(8.4%)の数値。
15歳ということは、親からの愛情の欠乏と見ていいと思う。

これを一気に卑近な例に持ってくるとするとTBSのテレビ番組

『キズナ食堂』

個人的に何故、キヅナなんだ・・・
と思っていたのですが、なくなっているから
なんだとシンプルに考えられるなと思います。
絆志向に今なっているのを感じます。

しかし、これもまたもともと
日本には大変強くあったものだと思います。
だからこそ、100年以上続く企業が日本には多くあるのだと・・・

つまり、自尊世代が生まれたわけは
自らを尊んでくれる他者がいなくなった。
その自衛として、自尊している。
ということだと思う。
だから、絆ということがキーワードになってくる。

さて、これを少し広げてみると
日本自体の自尊もなくなっている
その反動として、絆を大事にしている今古き良き○○が見直されている。
その古き良きが購買のきっかけにもなっている。
その古き良きを持っているのが老舗だと私は思うわけです。

ちょっと混乱してきたので、
このあたりでやめますが自尊世代がが生まれたわけが
私としてわかったのが今日の興奮でした。


posted by しみ〜じ〜ことシップ清水 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランディング戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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