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2006年11月17日

新建材の問題 その1

今日は新建材のお話。

戦後、高度経済成長をむかえ、日本は豊かになりました。
そこで求められたのは合理性です。

良いところももちろんありましたが、周知のとおり、環境破壊などが進んだのも事実です。その1つの結果が公害病です。有名なところは下記の4つです。

・水俣病
(熊本県水俣湾で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・第二水俣病
(新潟水俣病:新潟県阿賀野川流域で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・四日市ぜんそく
(三重県四日市市で発生した主に硫黄酸化物による大気汚染を原因とする)
・イタイイタイ病
(富山県神通川流域で発生したカドミウムによる水質汚濁を原因とする)

そして、現代にも残っているものとしてはアスベストです。今大変問題視されていますが、もとをたどると、1960年代から危険性が指摘されていましたが、日本では対応が遅くなり、今でも問題として残っています。

アスベストの加工工場の労働者や周辺住民、建物の吹き付け防火材の施工業者などにからの飛散によって、中皮腫や肺ガンの発病が多くみられるといった状況です。これは、防火のために使用していたアスベストがこれらの病の原因と考えられています。

大きな話しをしましたが、現代のシックハウス症候群も同じです。合理性、便利さを安易に求めた結果だと思います。何故このような経緯をたどってしまったのか?

明日は、それを日本の伝統的な左官の歴史を例にとってご説明します。


posted by しみ〜じ〜ことシップ清水 at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | シックハウス対策とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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