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自然素材リフォーム後お宅訪問

2008年02月08日

本日は、仙台により、福島まで下ってきました。

福島リフォーム新築をしている

ほっとリビングさんにお邪魔して

先年より相談を受けていたお宅に訪問させていただきました。

直接はいからモダン物語仕様にしたお宅のお施主様に

感想をお聞きしました。

においがこもらない。空気が綺麗。

とおっしゃっていました。

DSCN3929.jpg

実は、お伺いしたのは施工後に出てきた色ムラの問題で

お伺いしたのですが、気持ちよくお話など聞かせていただき

本当にありがたく感じました。

ほっとリビングの渡邉さんと善後策も決め

お宅をあとにしました。


大工さんもご一緒してくださったのですが

自然素材はいいものを使えば、その機能が高いので

施工は気候や環境などにも作用される。

それがいい悪いではなくて、付き合っていく。

そのようなことをおっしゃってくださり頭が下がりました。

健康配慮住宅を広めていくためには本当にたくさんの人に

支えられているのだなと感じた訪問でした。

化学物質過敏症対策

2007年08月06日

シックハウスとともにここに来て

知られてきている言葉が化学物質過敏症です。

今年の2月にガイアの夜明け(家があなたを壊すとき)

の放映があってから、気にされる方が多くなりました。

仕組みはシックハウス症候群と同じで

体の中に化学物質を許容できる閾値を誰しも持っています。

この閾値を超えて、さらに化学物質が体内に入り続けると

少量の化学物質にも過敏に反応してしまうという症状を起こします。


シックハウス症候群になる人が化学物質過敏症と診断されること

も多くなっています。

細かくはたくさんありますが、

基本的には人間の中枢神経をおかします。

神経細胞を傷つけるので、回復しずらいです。


さて、先日こんなメールをはいからモダン物語の会員さんからいただきました。

> 状況:奥様が軽度の化学物質過敏症を持っている
> 他社で施工したキッチンのリフォームにおいて、
> キッチンのユニットによる反応が出た。
> 依頼内容:キッチンの組み付け
> 某大手のキッチンに大丈夫そうなものがありそれにしたいとのこと > ※施主がショールームで実際に見て判断した商品です       > ただ念のためキッチンのステンレス天板の補強に使っている
> パーティクルボードを無垢に変えてほしいとの事。        > メーカー的には取り外しは可能だが再補強はやってくれということで> 質問:@アトピッコさんの合板は完全にVOCの排出は0
> (ゼロ)なのか?      
> A木材(合板)とステンレスをくっつけるための接着剤でエコ対策
> のボンドはありますか?

とのことでした。
施主様は今回のキッチンの取替えをリフォーム直後にしようと決意しました。

新しくしたキッチンから揮発するにおい=化学物質が気になってしまってとのことでした。

気になってしまってというのは、

・目がチカチカしたり
・匂いが鼻についてしまったり
・場合によっては気分が悪くなってしまったり

ということです。

日常生活に差し支えがあるということです。

新品のキッチンを取り替える。

これは大問題ですよね。

法律を守っても家族の健康を守れない。

という現場を目の当たりにした瞬間でした。

さて、実際の答えですが

> 質問:@アトピッコさんの合板は完全にVOCの排出は0
> (ゼロ)なのか?      
> A木材(合板)とステンレスをくっつけるための接着剤でエコ対策
> のボンドはありますか?

ちょっとマニアックになりますが実際の答えを掲載します。

> @アトピッコさんの合板は完全にVOCの排出は0(ゼロ)なのか?

多分この合板に使っている接着剤の「VOCの排出は0(ゼロ)」なのか?

という質問だと思います。接着剤についてはゼロですが

注意が必要です。

「合板は完全にVOCの排出は0(ゼロ)」かどうか?

これについてはNOです。

合板は木の皮を何層にも接着して作ります。

この木の皮が問題です。

木からは化学物質と同じ成分が出ている場合があります。

特に、針葉樹は多いです。

杉、ヒノキなんていうとわかりやすいですね。

簡単に言うとアレルギー反応が出る方がいらっしゃいます。

ですので、合板からVOCがゼロか?

という質問であればNOとなるわけです。


> A木材(合板)とステンレスをくっつけるための接着剤でエコ対策
> のボンドはありますか?

強力なボンドで有害な化学物質が入っていないものは今ないです。

同じような質問であるのが、キッチンのパネルと壁を接着する接着剤で有害な化学物質が入っていないものはないですか?

というのがありますが、今はないのが現状です。

解決策としては、施工方法を変える。

ということしかありません。

でも、出来ないことではありません。

昔の人はグギもなく大きな建造物を立ててたわけですから

知恵があります。

出来ない。ということではなく、こうしましょう!

という提案をこんなときこそしてくれる会社さん。

私だったらそんな会社さんのファンになってしまいますね。

はいからモダン物語研修会参加とその後

2007年08月01日

住宅リフォーム業のLOHAS系ネットワーク日本一目前の

はいからモダン物語ですが、その力を支えているのが

研修会です。基礎と変革があります。今月も多くの方が参加予定です。


さて、先々月の参加者さんからは多くの提案と実際にその提案が

お客様に受け入れられた報告が上がっています。


福島のタカハシコーポレーションの島田さんは一番乗りで

リフォームの仕様決めをすっぴんクロスにしてくださりました。

埼玉八潮のリネックスの佐藤さんもまたすっぴんクロスの施工が

始まりました。

お2人ともはじめてはいからモダン物語仕様の家を作るわけです。

たった、2ヶ月前は「シックハウスって法律を守っていればOK」

と思っていた方です。


その方々がお客様に共感を得ていただける伝え方ができるのは

はいからモダン物語のコンセプト考え方がしっかりしているから

だと思います。(自分で言うのも・・・ですが^^;)


これは、今年元年といわれているLOHASそのもののです。

健康でずーっと快適に暮らせる生活。

それをはいからモダン物語で提案しています。


単なる建材ではなく、健康暮らしをするためには?

という観点で衣食住を提案しています。


私がその中でも住が大事だと思うのは

人間の三大欲求が満たされる場は

住の中であることが多いと直感しているからです。


その住が人の健康を害するものであれば

健やかな生活は絶対に送れませんよね。

その住を守るもの。それがはいからモダン物語です。


その根底にあるのが「はいからモダン物語研修会」です。

もうすぐ初めて開催してから丸2年になりますが

いまだに参加者さんは後を絶ちません。

これからも継続し、ブラッシュアップして開催します。

気になる方は、どんなものか一度のぞきに来てください。

バスツアーと住まいと健康セミナーでシックハウスを学ぶ

2007年07月04日

愛知名古屋熱田区でおしゃれで健康な暮しと住まいを提案している

桶中住宅設備の谷口さんから

報告いただきました!

桶中住宅設備さんは東邦ガスの「リベナス エネドゥ」店さんです。

さて、その東邦ガスさんでは先日ガス展が行われていましたね。

その会場でもあったリベナス今池のショールム

お客様が集合した後バスツアーを開催したそうです。

以下谷口さんから頂いたメールです。

> さて、昨日のバスツアーは天候の悪い中でしたが
> トラブルもなく無事、終了できました。
>
>
> @リベナス今池でSR見学&相談会
>         ↓
> A常滑市(焼き物の町)
>         ↓
> B絵付け体験
> (マグカップに絵付けをして焼きます、一ヶ月後に出来上がり)
>         ↓
> CINAXでタイル、トイレの歴史を勉強
>         
> バス車内でビンゴゲーム、リフォーム劇場の上映会、
> そして、はいからモダンセミナーを開催しました。
> 谷本、南が担当でしたが本人達曰く、
> 大勢の前ではお客様が聞いているのかが判断が難しいとの事で
> 話しのテンポやリズムに苦戦したみたいです。
> でも、本人達は良い経験だったみたいでした。


バスツアーは移動の車中時間を持て余し気味になりますが

こういったお客さんのためになる「お話」ができることは

とっても素晴らしいことですよね。


きっと・・・

空気は食べ物よりも人の体に影響をおよぼすこと

法律を守っても家族の健康は守れないこと

などをお伝えしたのだと思います。


メールの中も出てくる谷本さんと南さんは先日のブログで紹介した

健康な暮しアドバイザーのお2人です。


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さすが、認定者になると

使命感とお客様に対する愛情を持って話せるので

バスの中でも飽きなかったのではないかと思います。

お客様の反応も上々で、

健康の話しやOBユーザーが他のお客様にリフォームを勧めたり」

ということが自然発生していたようです。

これからさらに、健康でおしゃれな暮らしをご提案されることと思います。


こうやって、はいからモダン物語健康でおしゃれな暮しが広まる。

そのこと自体非常にうれしいですね。

また、アトピーアレルギー、鬱や精神の病なども住まい、暮しが大きく関わっていると思います。

その1つの予防という点で、暮しの箱である住まいに気を遣うことが

今後の健康や子供の育成に多大な影響を与えると思います。

少しでもシックハウス、住まいの健康に気がかりな人はこちらに!

普通に建てるとシックハウス

2007年06月20日

本日は6月の基礎研修会を開催しています。

全国からはいからモダニストが集結しています。

そこに参加された会員さんからの感想です。


「今までのお客様に対して、申し訳ないと思った」

そうお話された方が、いらっしゃいました。

感激しました。


何を?

とお思いだと思う方がいらっしゃると思いますので

少々補足を。

今まで普通に建てていた家、リフォーム

実は、お客様の健康に危険が及ぶ可能性のあるものだった。

シックハウスをひきおこす家だった。

そのことを研修会で知って

今までしてきたことに対して、

申し訳ない。

と感じたということです。

プロでも知らないということは、この状態をひきおこします。

90%以上の会社さんは

普通に建てると、シックハウスになる、健康に害があるとは知りません。


でも、はいからモダニストの方々は違います。

はいからモダン物語を通して、

使命感を燃やし、お客様に普通に建ててお客様の健康配慮した

住まい暮らしを提案してくれます。


「今までのお客様に対して、申し訳ないと思った」


そう感じたら、もう今までの普通が普通でなくなります。

これからの世の中を変えるのは「はいからモダン物語」での

一歩をふみ出していただくことだと思います。


その第一歩を今日参加された方にもふみ出していただけると

強く信じています。

シックハウス対策に地名で検索

2007年05月17日

私はリフォーム新築を実際には施工しないので

全国のはいからモダニストの方々には大変感謝をしております。

リフォームや新築でシックハウス対策がされて

1部屋でも多く、お1人でも多くおしゃれで健康な住まい、暮らしを

できる方が増えること嬉しく思います。


さて、そうはいっても全国にシックハウス対策を求めている人や

普通に建てるとシックハウスになってしまう現状を皆さんにお伝え

していかなくてはと思っています。


そういう意味で、このブログも検索でたくさんの方々に

見てただいています。


Google

シックハウス対策と地名を入れると

1ページ目に来る場所が多くなっています。

例えば、シックハウス対策青森と入れていただきますと

ササキハウジングカンパニーさん

シックハウス対策岩手ですと

リフォームの鬼さん

シックハウス対策釜石ですと大槌にある日曜大工の店ランナーさん

シックハウス対策盛岡ですとあっとeリフォームさん

東北だけで、この会社さんを紹介したページが

20番以内に来ます。


全国でも各地でこの様になってきています。

さて、じゃあ自分の近くでシックハウス対策してくれて、

おしゃれで健康な暮らしを提案してくれる会社さんは?

といったときには

はいからモダニストが探せるこちら見てみてください。

お近くの会社さんが見つかると思います。

NOシックハウス 今度は広島で住まいと健康セミナー

2007年03月28日

先日もご報告申し上げましたが、広島のマエダハウジングの井筒さん。

住まいと建材セミナーを開かれたそうです。

その模様が、マエダハウジングの前田社長のブログに出ています。

その際、住まいと健康セミナーのスライドショーを使って

お話したそうです。

シックハウスシックハウス症候群

化学物質過敏症アレルギーアトピーなど敏感な方へも

はいからモダン物語、無添加リフォームを通して

誠実な提案をされています。


大きな画面に映して、皆さんの健康を考えた住まい、暮らし方を

お伝えしたそうです。

39239a69.jpg

大変好評で質問なども多くあがったとのことでした。


さてその井筒さん。

ますます、おしゃれで健康な住まいをお作りになっています。

先日はいからモダン物語の、すっぴんクロスを使用した現場での話。

トイレは普通に施工。

廊下にはでんぷん糊のこむぎちゃんとすっぴんクロス。

リビングにもでんぷん糊のこむぎちゃんとすっぴんクロス。

出来上がって、ビックリしたのは井筒さん。

トイレは、いつもの現場のにおい。

ところが、廊下とリビングが全然におわない。

こむぎちゃんとすっぴんクロスの効果を体感した瞬間です。

もちろん、お客様も実感されています。

においが違う。

「なんてすがすがしいリビングなの!」

と感じていただけたことと思います。

糊とクロスを変えただけでこの違いがあります。

今まで塩ビのクロスと普通に健康に良いといわれている糊で工事をした現場との違い。

建てる人の体にも負担がかかっていましたし、

そこに住む人の健康に対しての影響を考えると計り知れないものを感じます。


お客様の健康や安全。住まいや暮らし、衣食住に関連する商売をしている人にとって

当然でありながら、今だ当然となっていない現状を打開するには

倫理観に基づいた企業様が一社でも増えてくれること、

その中の1人でも多くのスタッフさんが増えること。

「法律を守っても家族を守れない」

と知っている方が1人でも増えること。

ですね。

「ちゃんとそこまで考えてくれているんだ!」

とお客様に言っていただけること。

マエダハウジングの井筒さんは実践しているそうです。

この言葉は実際に井筒さんが、お客様から言っていただいた言葉です。

素晴らしいですね。


お近くのはいからモダニストさんを知りたい方はこちらから。

作る人、売る人、住む人

2007年01月31日

自分が家を建てるとしたら・・・

自分が家をリフォームするとしたら・・・


と考えて新築を建ててくれる、リフォームを提案してくれる

そんな業者さんって普通だとおもうのですが、

意外と少ないです。


例えば塩ビのクロス。

私は知ってしまったこともありますが、

自分の家ではなるべく使いたくないです。

糊も、F☆☆☆☆のものでも嫌だなって思います。

いつからか、作る人、売る人、住む人がばらばらになってしまった。

そう感じます。

作る人、売る人、住む人

作る人、売る人、食べる人っていうと、食べ物です。

これだとわかりやすいですね。

トレイサビリティーってわかりますよね。

今はスパーでもこの野菜はどこどこのだれだれさんが作っています。

って写真があったりしますよね。

家も同じように考えたいものです。

体調が良くなったとお葉書き頂きました

2007年01月17日

横浜の松下工業所さんからお葉書きのFAXを頂きました。

このお客様は私も何度かお会いしている方で、ご縁を感じていました。

そもそも、自然素材での空間がどんなものか?

それを確かめに、弊社のはいからモダン物語スタジオにいらっしゃいました。

それをきっかけに、

はいからモダン物語仕様のリフォームをしていただくことになりました。

詳しくはこちらに出ています。

中古物件を購入。

そこをまるごとリフォームです。

旦那様が定年退職よていで、その後の住まいです。

ただ、息子さんがアトピー

「今住んでいるところはもう住めない」

とお困りでした。

そこで、自然素材ということになったのです。


今年のお正月は、その新居で皆様で迎えたそうです。

そう、お葉書きにありました。


息子さんもめきめき体調が良くなってきた。


そうつづってあり、いい物は体にも、いいんだなとあらためて

感じた次第でした。

とくに、敏感になっているかたには少しでも化学物質がない。

そんな住環境を用意することで、体への負担も少なくなるようです。

国で行われているプロジェクトケミレスタウンプロジェクト

2006年11月24日

みなさん、「ケミレスタウンプロジェクト」って知っていますか?

あまりなじみのない言葉ですね。

千葉大学が中心になって、行っているプロジェクトです。

新築の建物の中で建材から揮発する化学物質などに反応し、

頭痛やめまいなどを生じる「シックハウス症候群」が問題になっているなかで、

一番最先端の取り組みをしているプロジェクトです。


ケミレスタウンプロジェクトは、

シックハウスを疑われる子どもの患者さまとそのご家族を対象に、

化学物質を低減した「居住施設群」を

千葉大学環境健康フィールド科セミナー(千葉県柏市)内に建設します。


そして、患者さまとその後家族が実際に数週間から数ヶ月住み、

症状改善を実証し、今後の生活環境の指針を得ることを目的とした

実証実験を行います。

実験結果は、今後開発される千葉県東葛地域の

新しい街づくりにいかされるということです。


シックハウスがなくなっていない現状に対して、

こういった、取り組みをしていることは大事なことですよね。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その3

2006年11月23日

引き続き、アレルギー、アトピーとシックハウスの問題です。

さて今日は、住まいを考えてみましょう。

多くの時間を過ごす住まいの空気を作っているのは、

家の床や壁や天井などに使われている建材です。

一見、リビングなどが大事に思われますが

気をつけたいのは、寝室など寝るお部屋です。

寝ている時間は6〜8時間と家にいる時間の大半を過ごします。

しかも、寝ている時は免疫力が落ちているからです。

寝室などが一番ですが、これはリビングやキッチンも同じです。

配慮をおこたると床、壁、天井などに使われている建材から

化学物質が絶えず揮発している状態に身をおくことにないます。

いわゆるシックハウスです。

シックハウスはアレルギー、アトピーを悪化させる一因になります。

アレルギー、アトピーを悪化させないためには食だけでなく、

住にも気を遣わなくてはなりません。

住に気を遣うことでアレルギーやアトピーに対して、

体に負担をかけない生活がはじめてできると思います。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その2

2006年11月22日

さて何故住が大切か?

昨日の続きです。

こんな話しを聞いたことがあります。

2歳のアトピーを持つお子さんと一緒にタクシーに乗った時のことです。

お子さんがぐずり出し、みるみる顔が真っ赤になり、

汁が出てくるほど突然アトピーが悪化したというのです。


これは、空気が関係しています。

人は1日2〜3キロの食物を食べます。

食物は胃で消化され、腸で吸収、肝臓でろ過され体内に取り込まれます。

それに対して空気は1日20キロを吸い込みます。

体内に入った空気は肺の毛細血管から直接体内に取り込まれます。

食物に対して空気は、量が多く、影響がダイレクトなのです。

つまり、タクシーの中に芳香剤やその前に乗った人の煙草など

目に見えない化学物質が充満していたことが考えられます。

アトピーを持つ2歳の小さい子供にとってこれは致命的です。

肺から入ってきた化学物質が全身に周りアトピーを短時間で悪化させたのです。

住まいも同じです。

家の中の空気を作り出しているのは、家の中の床や壁に使われている

建材やそこにおかれている様々なものです。

空気はとっても大事です。

アレルギー、アトピーとシックハウスの問題 その1

2006年11月21日

 日本人のアレルギー比率が年々高くなっています。

その中でも、深刻なのがアトピーの問題です。

今、成人までの10人に1人がアトピーであるという統計データが出ています。

子供のアトピー比率はますます増えています。

原因は様々考えられますが、住まいも関係していると考えられます。

シックハウスも原因の一つだと考えられます。

シックハウス自体はアトピーを悪化させるということもわかっています。

アレルギーやアトピーをかかえている人は食事制限などをしている方が多いです。

これは食べてはダメ。飲んではダメ。

特にお子さんがアレルギーやアトピーの親御さんの苦労は大変なものです。

ところが、食に対して気を使っている方は多いのですが、

衣と住に関して気をつかっている人は少なく感じます。

実は、住も大切にしないと、いくら食事制限をしてもアレルギーやアトピーが

軽減されない要因を作ってしまっていたりします。

明日はそれを書いてみます。

現在の住まいの問題

2006年11月20日

今日は現代の住まいの問題点を見てみます。

 新建材を使った家にはシックハウス症候群になる危険性があります。新建材そのものの問題、法規制の問題。複雑に問題が絡み合って健康な暮らしを妨げています。さらに視野を広げて、住まいの問題を見てみたいと思います。

 日本の住宅は新建材を使われるようになるのと並行して、高気密高断熱になってきました。家としての性能が上がることはよいことでしたが、新建材を使ったことで、家の内部の化学物質に汚染された空気が高気密性により、外気と入れかわることがなくなりました。

 そのこともあり、24時間換気システムの設置が義務付けられたのですが、真冬に24時間換気をする人はほとんどいません。このことが、シックハウス症候群を促進した一因です。

 また、化学物質は新建材からだけ揮発しているわけではありません。身近にも様々な危険性があります。

 毎日皆さんが使っている掃除機を考えてみましょう。多くの掃除機にゴミをためるためにパックがついています。抗菌、防虫のために薬剤が使われています。その抗菌剤、防虫剤は掃除機が使われると、部屋中に撒き散らされます。ゴミはなくなり、部屋は綺麗になりますが、空気は汚染されます。

 衣替えで使うのが防虫剤です。これは除虫菊がもともと主成分として使われていましたが、今はパラジクロロベンゼンです。除虫菊のにおいは香料です。ベンゼンは劇物です。

 発ガン性が実験で認められている化学物質です。20度以上になると気化して人の呼吸から体内に入ります。直接的には、目や皮膚、気道に刺激を与えます。体内に入ると、中枢神経にまで影響を与えます。衣類は無事でも、体に害がある物質です。

 家具もまた問題です。合板が多く使われています。この合板に規制はありません。シックハウス対策法施行以前の木材が使われていてもよいのです。

 組み立て式の家具を買ってきた時、梱包を開けた時のにおいは、接着剤のにおいです。その他、マンションの備え付けの家具やクローゼット、建具などもシックハウス症候群の原因になる化学物質が揮発しています。

 その他にも蚊取線香、カーテン、ハウスダスト、煙草など身の回りにある様々な物質も住まいの空気を汚染します。

 蚊取線香は簡単に言うと、農薬です。必ず換気をしながら使用してください。という注意書きがあります。有機リン系の農薬は、シックハウスや化学物質過敏症の原因としてあげられています。

 身近なところにも様々な、危険があります。普通のことと思っていたところに思わぬ危険が潜んでいます。自分自身でも学んでいくということが必要な時代です。

法律の問題

2006年11月19日

新建材の普及が引き起こした問題。

シックハウス症候群です。そのため、法律が制定されました。シックハウス対策法です。2000年に国土交通省が全国調査を実施しました。

すると、厚生労働省が定めた指針値(ガイドライン)をオーバーしている家が4件に1件でした。これは大問題ということになり、法律の制定が急がれました。

そして出来上がったのがシックハウス対策法です。2003年7月1日着工分からの新築物件が規制対象になりました。以下がその規制内容です。

 @原因となる化学物質の使用規制
・ホルムアルデヒド・・・使用制限
F☆☆☆ → 床面積の2倍まで
F☆☆☆☆→ 面積制限なし
・クロルピリホス・・・・・使用禁止
A換気設備の設置義務化

 大きくは2点。シックハウスの原因となる化学物質の使用制限、あるいは禁止。換気システムの設置の義務化です。

この法律によって、シックハウス症候群は激減するはずでした。

ところが、現実はそうなっていません。法律制定以前、多くのメディアでこのシックハウス症候群が取り上げられました。そして、法律が制定されるとシックハウス症候群の話しがメディアにあがることが少なくなりました。法律ができたことで安心してしまったのです。

しかし、現実には減っていないのです。こんなデータがあります。

 日本人で何らかのアレルギーを持っている人は全人口の37〜38%。

これはシックハウス対策法施行前後でかわっていません。成人までの10人に1人がアトピーであるというデータも出ています。シックハウスがアトピーの一因であることは分かっていることです。

この理由は簡単です。厚生労働省がシックハウス症候群になる危険性のある物質として、指針値を定めたものは、13種類です。

もうお分かりだと思いますが、先にあげた法律で使用禁止、使用制限がかかった化学物質は2種類です。11種類は野放しの状態なのです。

しかも、使用禁止になったクロルピリホスはよいとして、ホルムアルデヒトは使用制限であり、完全に使用禁止になったわけではないので、いまだに使用されています。これもシックハウスが減らない原因の1つです。

ホルムアルデヒトの使用制限の基準でF☆☆☆☆という基準があります。この基準は建材そのものの販売基準であり、出来上がった家自体のホルムアルデヒトの発散量を見た基準ではないのです。

その結果、出来上がった家が0.08ppmという厚生労働省が定めた指針値の倍になるという家が出来上がることも稀ではありません。

簡単にいうと、床と壁と天井にF☆☆☆☆の建材を使うと、足し算でF☆☆☆☆以上の家ができてしまうということです。ちなみに、0.08ppmとはお風呂に目薬を2滴ほどたらしたごく微量のホルムアルデヒトを使ってよいという基準です。

使用するそれぞれの建材が法基準を満たしていたとしても、それが積み重なると、家そのものとしては法基準以上の家ができてしまう可能性があるのです。
今の現状では法規制を守っても、健康な家はできません。

法規制以上の配慮をしていかなくてはなりません。

新建材の問題 その2

2006年11月18日

日本には古くから土壁を使ってきました。

竪穴式住居から高床式住居に移行した時、壁が必要になり、
そこから左官の歴史ははじまります。

簡単にいうと、土壁から聚楽壁、漆喰壁に移行しました。聚楽壁というのは、京都の特定の地域で採れた土で仕上げた壁をいいます。

この技術が飛躍的に伸びたのは江戸時代です。防火性から蔵が生まれ、茶の湯の世界から意匠性が生まれました。

その後、開国、明治、大正、昭和と歴史は流れ、戦争があり冒頭に上げた合理性の時代になりました。左官の歴史はというと、漆喰壁は壁紙(塩ビのクロス)にかわり、聚楽壁は聚楽風の壁、繊維壁にかわりました。便利だったからです。左官の伝統の多くはここで失われました。

私も含め、多くの方が「塗り壁はポロポロ落ちてきて困る」と思ってないでしょうか。これは実際は間違いです。本来の伝統を引き継いだ左官で仕上げた漆喰、聚楽の壁はポロポロ落ちてくることはありません。

戦後、簡易な方法での施工がこのポロポロ落ちる壁を生み出しました。それが厄介だったので多くの壁は塩ビのクロスになりました。または、接着剤で固められた塗り壁に変わりました。これはポロポロは落ちてきませんが、接着剤で固めたことにより新たな問題が出てきました。

化学物質で作られた接着剤を使った建材や化学物質を使い作られた建材。
これが新建材です。
大量に生産することができ、見た目にも綺麗です。高度経済成長期に新建材を使わなかった家はほとんどないでしょう。

たくさん家を作る必要もありましたし、より便利で使いやすい建材が求められてもいました。そんな時、この新建材は大変都合がよかったのです。

そして、シックハウス症候群を生み出したのです。化学物質を使った接着剤。
つまり、ホルムアルデヒトを使った接着剤は、安価で強度のある新建材を作るのに適していました。

また、例えば塩ビの壁紙を早く強く貼り付けるのに適した接着剤でした。しかし、そのホルムアルデヒトが人体に悪影響をきたしシックハウス症候群を起こす一つの原因になりました。

塩ビのクロスは塩化ビニールに可塑材という油を混ぜて柔軟性を持たせた壁紙です。紙にそのやわらかくなった塩化ビニルを吹きつけて作ります。紙には虫に食われないように有機リン系の農薬を染み込ませます。
それをホルムアルデヒトで作られた接着剤で家中に貼るのです。洗面所などに使われるクッションフロアーも同じ塩ビ製品です。

床には合板のフローリングを貼ります。
合板とは材木を桂剥きした薄い木(ベニヤ)を何層にも接着剤で貼り合せ強度のある板にしたものです。その合板の一番上には綺麗な木材を貼り、水が入り込まないように表面にウレタン塗装を施し、見た目をよくしたもの。これが合板のフローリングです。

今、皆さんの家の部屋の表面に見える建材はどうですか。塩ビのクロス、合板の床。新建材が使われていると思います。目に見えないところには接着剤が使われています。

今の日本の家の実状です。この様に作られた家が健康なはずはありません。だからこそ、この新建材の普及と共に、シックハウス症候群の問題が出てきたのです。

新建材の問題 その1

2006年11月17日

今日は新建材のお話。

戦後、高度経済成長をむかえ、日本は豊かになりました。
そこで求められたのは合理性です。

良いところももちろんありましたが、周知のとおり、環境破壊などが進んだのも事実です。その1つの結果が公害病です。有名なところは下記の4つです。

・水俣病
(熊本県水俣湾で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・第二水俣病
(新潟水俣病:新潟県阿賀野川流域で発生したメチル水銀による水質汚濁を原因とする)
・四日市ぜんそく
(三重県四日市市で発生した主に硫黄酸化物による大気汚染を原因とする)
・イタイイタイ病
(富山県神通川流域で発生したカドミウムによる水質汚濁を原因とする)

そして、現代にも残っているものとしてはアスベストです。今大変問題視されていますが、もとをたどると、1960年代から危険性が指摘されていましたが、日本では対応が遅くなり、今でも問題として残っています。

アスベストの加工工場の労働者や周辺住民、建物の吹き付け防火材の施工業者などにからの飛散によって、中皮腫や肺ガンの発病が多くみられるといった状況です。これは、防火のために使用していたアスベストがこれらの病の原因と考えられています。

大きな話しをしましたが、現代のシックハウス症候群も同じです。合理性、便利さを安易に求めた結果だと思います。何故このような経緯をたどってしまったのか?

明日は、それを日本の伝統的な左官の歴史を例にとってご説明します。

シックハウスと健康の問題 その1

2006年11月14日

 シックハウス症候群という言葉を知らない人は、ほとんどいません。

ところが、シックハウス症候群がどんなものか?

という質問になると答えられる人は少ないです。言葉の認知と内容の認知にズレがあるのが今の現状です。

シックハウスは自分に関係ないと思っている方がほとんどだからだと思います。

しかし、実際シックハウス自体は減っていないのが現状です。

正確にいうとシックハウス症候群に気づいていない方が多いのではないか、と考えられます。

シックハウス症候群の症状はアレルギー症状です。一つ一つ見るとシックハウス症候群と判断するのは難しいです。

総合的に判断してくれるような病院にかかることが必要です。

住まいと空気の問題 その2

2006年11月13日

さて、新建材が多く使われて作られる現代の家。

 今ではこんな話しをよく聞くようになりました。

新築のマンションを購入しようと考えていて、新築のマンションの見学会に行った。部屋に入って30分もたたないうちに、目がちかちかしたり、のどが詰まるような感じがしたり、気分が悪くなった。

マンションだけに関わらず、新築の住宅展示場でもこういった話しをよく聞きます。

何故でしょうか?

人は1日にやく2〜3キロの食物を摂取すると言われています。
それにたいして、空気は20キロ。部屋の大きさにして4畳半くらいの空気をすったりはいたりしています。

食物は胃で消化され、腸で吸収され、肝臓でろ過されてはじめて体内に栄養分などが取り込まれます。

それに対して、空気ははいの毛細血管から直接さまざまな物質が体内に取り込まれます。

つまり、空気は影響がダイレクトで、量が多いということです。

だからこそ、住まいの空気は大切なのです。空気環境をよく保つには、新建材をはじめとした、化学物質が揮発するような建材はなるべく使わないことが大事です。

はじめから、シックハウス症候群の原因になりうる環境を作らないということです。

そのためには、新築、リフォームをする時には建材などについて学んでから取り掛かるということが大切です。

住まいと空気の問題 その1

2006年11月12日

 さて、前回はゴミの問題を取り上げました。その中で新建材の話に少し触れました。今回はこの新建材と住まいの空気についてさらに深くお話ししようと思います。

 新建材の一番大きな問題は化学物質を使って作られているということです。つまり、人体にとって良くない物質が使われているということです。

戦後、高度経済成長期にこの新建材が使われ、家がどんどん建ちました。そして、この新建材が一因になり、90年代後半から表面化してきた問題が、シックハウス症候群です。

新建材を使うようになり、家の性能が上がり、高気密高断熱になりました。すると、揮発した有害な化学物質が家の外に出ていかなくなりました。

すると、住まいの空気が化学物質まみれになり、人の体内に取り込まれる割合が多くなったのが原因です。

新築とゴミの問題 その2

2006年11月11日

人が一生の中で一度に出すゴミで一番大きなものが家の建替えのゴミということを述べました。さらに突っ込んでいきます。

戦後の高度成長期に建てられた家には新建材が多く使われています。自然のものではなく、人工的に作られた建材です。

その代表格が塩化ビニール性のクロスです。

いまだに、多くの新築、リフォームで使われている材料ですが、この塩化ビニール製のクロスは燃やすとダイオキシンが発生します。

埋め立てても腐らず、環境ホルモン物質の疑いがある化学物質が揮発しています。

くわえて、基礎の部分に使われているコンクリートは埋め立てることしか出来ず、80トンのゴミのうち、約半分を占めるといわれています。家を壊すと、埋め立てることしか出来ないゴミが40トンも出るわけです。

この様に新築を30年に一度建て替えるということは、多くのゴミとそれにまつわる問題が発生するということなのです。

この解決策としてリフォームがあります。くわえて、新建材を使わない新築やリフォームをすることが大事なのではないでしょうか?

新築とゴミの問題 その1

2006年11月10日

 昨今、地球環境の悪化のひとつとしてゴミの問題があげられることが多いです。

そのため、ゴミの分別など、リサイクルをはじめとした取り組みが行われています。一個人としては、ゴミの分別、リサイクルなどで貢献している方も多いと思います。

しかし、日本におけるゴミ問題は複雑な要因と絡みあり存在しているのが事実です。
 今回はこれを住まい。特に新築に絞ってみてみたいと思います。日本の住宅は30年に一度建て替えるという流れがあります。

 この流れで考えますと、これから25年で建て壊す家が140万戸あるそうです。家を1つ取り壊すと何トンのゴミが出るかご存知ですか?

 平均で約80トンと言われています。おそらく、一世代の家族が一生のうちで出すゴミで一番大きなものではないでしょうか?

シックハウス対策と伝統

2006年11月06日

宮大工の話しを聞きました。

たくさん勉強になったのですが、一番は

木の探し方。


その地域のその場所になじんだ神社仏閣を建てるうえで

木の選び方が半端ないです。


1年ほどかけて大工さんがまず木を探しに行くのですが

方角や、その木の生えているところの日のあたり具合

その地域の気候などなど。

さまざまな条件を考慮して、1本の木を選んでいきます。


そして、その木が乾燥するうえで、どのように変化するかまで

見越して建物の中に植えていきます。


まさに地産地消的発想が立てるところまで生きているような感じです。

こういった考えをもちながら家つくりをできたら

シックハウスなんて考えられないですね。

カビのお話し

2006年11月03日

シックハウスの原因やアレルギーの原因、アトピーの原因の一つとして

カビがあげられます。

テレビなどでもカビが怖いことを取り上げる情報番組がありますね。


家の問題として、見逃せないところです。

そもそも、カビは70%以上の湿度が一定期間続くと発生します。

逆にいうと、湿度70%以上の環境を作らなければ、発生しません。

くわえて、栄養源と気温です。

お風呂にカビが生えますが、栄養源としては石鹸かすや垢などでもはえます。

気温は20度から30度くらいがもっとも育成を進めます。


良くこんな話しを聞きます。

「洗面所はカビが生えやすいから、布のクロスや、珪藻土などの塗り壁は止めて、ビニールクロスがいいですよね?」

この考えは、正しいようで正しくないです。

まずはカビの生えにくい環境を作らなくてはいけません。

湿度がたまらないように、換気です。

その上で、リフォームする時などは素材を考えるのですが

塩ビのクロスは調湿性がないので、湿気をすったりはいたりできません。

だから、窓を開けないと、湿度がたまりやすい環境になります。


一方布のクロスにすると、もちろん機能としては、高くないですが

調湿性(吸放出性)があるので、湿度が高いときには下げてくれます。

つまり、塩ビのクロスよりは湿度の問題解決をしてくれます。

塗り壁材も同じです。


カビの問題は、まずは環境を変えること。

つぎに、素材にこだわること。

これでかなり解決できるのではないでしょうか?

愛媛のCOCOROHASさん施工中

2006年10月02日

ちょっと、ブログのご紹介。

以前も何度がご紹介した

愛媛のCOCOROHASさん。

今、はいから小町を施工中です。

ブログにお写真が載っているので、見てみてください。


COCOROLASさんは

心とLOHASをくっつけてこのお店の名前がついています。

とってもいいお名前ですよね。

ほんわかする感じが私はします。

地域の人の住まいを守るために、日々活動されています。


まだまだ、正しい知識を持った人たちが少ないです。

シックハウス、健康で安全な暮し。

提案できる方も少ないです。

すこしでも、このブログで正しいことをお伝えしていければと思います。

自然食品のレストラン

2006年10月01日

今日は私用があり、千葉の方面へ出かけました。

帰りにあるデパートの上でご飯を食べました。

おお!ここにしよう!

とすぐに決めたそのお店は、自然食品レストランでした。


メニューを見るとなかなかに健康そうです。

どんな食材を使っているのかを見て

「う〜ん」

とうなってしまいました。

野菜は国産有機栽培、無農薬、減農薬のものを使用しています。

とありました。もちろん普通のものよりはいいのだとは思います。

ところが、国産有機栽培と減農薬ではかなり違いがあるような気がします。

もちろん、農家の方々が農薬をまったく使わないで野菜を作ることは

とっても大変です。

でも、有機栽培と無農薬と減農薬が並列にあるのはどうかと思ってしまいました。

出来れば、どの野菜が有機栽培だとか、無農薬、減農薬だとかを

きちっと明記してもらえると安心だなと思いました。


いま、自然食品とか、オーガニック、有機栽培などという商品が

多く出回るようになりましたが、

いい方によっては誤解を招くことがあります。

流行すれば偽物も多くなります。

本物を見抜く力を今からつけておきたいものです。

これは、建物でも同じ。建材でも同じです。

何が本当に健康で安全なのかをきちっととらえないといけないと思います。

シックハウスになったみたい!

2006年09月30日

さて、LOHASツアーにかんしていろいろお伝えしてきましたが、

参考になったでしょうか?

日本でも、LOHAS元年などといわれており、

いろいろそれにかんして言われていますが、

本物を手に入れることが大事ですね。


さてさて、そうこうしているうちに

私にメールがきました。

mixiのほうで出会った方ですが

新築のマンションに引っ越したら

「どうやらシックハウスになったみたい・・・でもどうしていいの!助けて〜」

ということでした。

症状は、目、のど、顔、鼻、手足がとにかく痒い。

病院に行って治療をしているのですが

アレルギーと診断された。

とのことです。

あきらかにシックハウス症候群の症状だと思いましたので

アドバイスさしあげた次第でした。


やっぱりこういうときって、不安が先に立ちますよね。

ですので、専門のお医者さんにきっちとまずは

体のことを見てもらうように

東京の港区にある北里研究所病院 臨床環境医学センター 03-5791-6286 に相談

することをおすすめしました。


それに加えて、すぐできることとして

まずは体が大事です。なるべく負担のかからないようにしたほうがいいです。活性炭シートなどを靴箱、家具、にしきこむのも症状を軽減するのに役立ちます。

また、体が敏感になっている中、防虫剤も危険です。掃除機のゴミがたまるパックも実は危険です。症状が治まるまで極力使わず、出来れば、掃き掃除にしたほうがいいです。

空気清浄機、部屋に炭を置く、特に寝る部屋には気を使ってください。
寝ている時は免疫力が下がるので。

とアドバイスさせていただきました。

もし、シックハウスじゃないかなぁと感じて不安になっている方いれば

こちらにご連絡いただければ相談に乗ります。

よろしくお願いします。

LOHASツアー 5日目

2006年09月29日

ハードなツアーも最終日。

エコビレッジです。

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今度、日本でエコビレッジ国際会議があるそうです。

洗練されたものはないですが、原点、コンセプトを感じました。

パーマカルチャってご存知ですか?

人、地域、家を合わせてデザインする。

そのコミュニティの人たちで自足自給を行う。

ってことですが、それを実践していこうとしています。

中庭を中心に建物が建っており

共同生活をする人たちの集まり。を目指しています。

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ヒッピーや社会運動をしながらLOHASを作った人たちが多い。

その原点のような感じがした。

この運動がやばいほうに流れると新興宗教。

ビジネスとあわせてうまくいくとLOHASということになるのだと思う。

そういう意味で原点を感じました。


次、エコハウス。ジュリアさん。

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こじゃれたお家にはたくさんの秘密がある。

・ソーラーで日中のエネルギーを100%まかなっている。
・雨がふらないから貯水のために木々を植えた
 (しかも環境に適したものを植えた。雨のふらない乾燥する地域です)
 →落ち葉が地面の乾燥を防ぐようになった
・家の建材はVOCのないものを使っている

面白かった話は、壁にインディアンの肖像がいくつも並んでおり、

「なんで?」と聞くと

インディアンは自然との調和のしかたを知っている。

勉強することが出来る。だから飾っているとのこと。

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そう、インディアンはモンゴリアン。日本人と一緒です。

LOHASをアメリカで知るにつれ、日本人にあったものだ。

日本人が従来そうしていたものではないか?ということに気づきました。


次、リビンググリーン。

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インテリアをはじめとしたLOHASのショップ。

・ナチュラルな商品
・ケミカルではない商品
・リサイクルを考えた商品
・エネルギー問題を考えた商品

が並んでおり、独自の基準でランクわけがされている。

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来た人はそれを見て、どのくらいグリーンな商品かすぐにわかる。

全体的に、価格は高くクッション1つで300ドルもしたのには驚いた。

いいなと思って手にとると驚きの値段なものがほとんどだった。

もともとデザイナーからはじまったオーナーさん。

その値踏みも入っているようです。

ここでも、この材や商品を運んでくる時の石油などのエネルギー資源を

どのくらい使うかを査定の基準にしていた。

地球規模の発想があるんです。

あっこれってあまり日本にないなって思った発想は

リサイクル商品が高く評価されていること。

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これは靴のソールを使ったマット。

徹底的に自然素材というわけでないことが以外だなぁと感じました。


LOHASを体感するツアーでした。

朝から晩まで。

たくさん移動しました。多くの人との出会いがありました。

刺激的な一週間でした。

お世話になりました方々、ありがとうございました!!!

LOHASセミナー 4日目 その2

2006年09月28日

午後は、NRDC(NPOナチュラルリソースを守る会)へ

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35年前に発足。全米でもっともグリーンな建物作り。

ガイドラインを創っています。

NRDCのビルは世界で3番目にグリーンな建物。

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ロバードレッドフォードさんのビル。

さて、ここで問題です。

このグリーンという英語の意味はなんでしょうか?

10年前くらいに出来た意味を持っています。

地球にやさしいという意味です。

地球にやさしい、もちろん体にもやさしいです。

ホルムアルデヒト、VOCなんていうのは、当然ゼロです。

そのうえで、

・雨水の貯水
・ビルは木造 壁はセメントと木屑を固めたもの→木の伐採が少ない
・同じ商業ビルのエネルギーの60%をカット
・建てるとき30%コストアップ
・会議室にはエアコン無し
・家具はメイプル、ポプラ。多くてどこにでもあるから。イスも同じ。

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端材を組み合わせて天板にしています。

・床はバンブー
(FFCという第3NPOの認可のもの。伐採と環境のバランスを見るNPO)
・ペイントはVOCなし
・ソーラーで20%をまかなっている

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・80%は風力エネルギーを買っている
・カーペットは通常の5分の1の水で作っているものを使用
・地下には水の処理施設

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・温度は各部屋で調整できる。窓があいているとエアコンが効かない仕組

なるべく自然光を取り込めるようになっています。

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病院や公共施設の採点も行っています。

日本のエコなどよりもっと大きな地球を見て建物を作っています。

運ばれてくるルートが長いと使うのに抵抗がある。

運ばれてくる時に石油などが使われるからです。

こんな視点は思っても見ないことだったので驚きでした。

その後、アヴェダというLOHASショップへ

日本にもあります。表参道です。

サロンなどもあるコスメのお店です。

気になるかたは是非上のリンクからどうぞ!

明日は最終日です。

LOHAS発祥地アメリカコロラド州ボルダー

2006年09月19日

ツアー初日です。

日本からの時差ぼけも何のその、ホテルにつくとセミナーでした。

まずは今回のボルダーの旅のコーディネータテッドさんのお話し。

その前に、少しだけこの町のお話。

人工約10万人。コロラド大学が有名です。

ロッキー山脈に囲まれた学園都市。

常にまわりに4000メートル級の山々が見えます。

ボルダー自体も標高1600メートルほど。

マラソンの高橋尚子さんも高地トレーニングで滞在しているとか。


さて、前置きはこのくらいにしてテッドさんのお話し。

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LOHASについてボルダーにおいてガイドラインがないのは

強みでもあり、弱みでもある。

でも、多くの人がGive&Takeを実践している。

ボルダーという町は学園都市で

考え方やライフスタイルが高い人が多い。

アッパークラスの人が多い。だからLOHASというものが広まっている。

驚いたのは、LOHASという言葉の認知度は低いということ。

でも、結果としてLOHAS的な生活を送っている人が多いということ。

認知は全米の5〜10%。生活を送っている人は5000万人。

その後

「LOHASについて、ビジネス的、個人的に回りの人と話してください」

とフリーディスカッション。

私は個人的もビジネス的にも「このままじゃあかん」という使命感が

大事だと話しました。

なるほどと思ったのは「あとしまつ」という言葉を使った方の発表。

地球的にも、個人的にもこのあとしまつをきっちっとするってことが

LOHSAなのではないか? ということです。

LOHASは地域社会、地球環境によい事をして

利益をもたらすもの。

作る人、売る人、買う人が別々であるという感覚はよくない。

と話しは終わりました。

次はフランク・ランペさんのお話し。

LOHASという言葉を作った人のひとり。

原点のひとり。

ロハスジャーナルやロハス会議の創設者。

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LOHASをはじめたポール・レイさんの話しも。

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ナチュラルフーズからはじまったLOHAS。

はじめはまったく知られていなかった言葉で

つけた当初も「なにそれ?」という感じだったそうです。

しかし、現在LOHASはマーケットの本流になってきている。

と話します。

そして、消費者を理解すれば、

どんな企業でもLOHASビジネスに取り組める。

環境に負担をかけない洗剤がいいことをみんなわかってきている。

企業がどう変わったのか? 何をしたのか? 何をしているのか?

それを見ていって欲しいと話しが終わりました。

次はコロラド州の業界団体のロバート・マクグラフさんのお話し。

町としてどんなことを行っているのか?をお話しいただきました。

企業化が多く、教育レベルが高く、独立精神が高い、投資が受けやすい。

そのことが、コロラドにLOHASを生んだ。

ということをわかりやすくお話しいだきました。

シアトルからデンバーへコロラド州ボルターにて

2006年09月18日

はい!

LOHASツアー1日目です。

長旅です。

そして、日付変更線を越えるので、日曜日がもう一度きました。

変な感覚ですね。

シアトルで乗り換え。本場スターバックスのキャラメルマキアートを試しました。

いいお味。キャラメルは日本のものより甘い!

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そこからデンバーへ。

ロッキー山脈をモチーフにしたという天井。

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そこからバスにてボルダーへ。

自然豊かです。広いです。

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その後セミナーでしたが、ちょっともう今日はお疲れ。

明日に続きます。

LOHAS発祥の地ボルダーへ行ってきます!

2006年09月17日

立て続けに自分の勉強もかねて

LOHAS
について書いてきました。

日曜日夕方からアメリカコロラド州ボルダーへいきます。

貪欲に様々なことを学んでこようと思います。

経営者の方々約50名の方々にもまれてくるのも緊張しつつも楽しみです。

危険なことはしないようにしますが、

さまざまチャレンジしてきます。

海外は4年前のインドが最後。

ワクワクドキドキの約一週間をすごしてきます。

リフォーム健康安全な暮らしに関しての情報が満載だと思います。

このブログでも出来るかぎりお伝えしていきますね!

LOHASについて学ぶ その3

2006年09月11日

今度行く企業にスポットを当てたいと思います。

LOHAS企業最大手といわれるGAIAM社

商品は何かというと・・・

一言ではいえません。

でも、筋が通っています。

それがLOHASというキーワードなんです(^^;)

おいおいと自分で突っ込みを入れながら・・・

健康と環境に配慮した商品は5000種にもなるそうです。

まずは家庭用品。

空気清浄器、清水器。オーガニック衣料、アレルギーフリーの寝具など

生活に密着する商品ですね。

次に、ヨガ、フィットネス用品。

実際に使うヨガマット(今流行ってますね)とかビデオ。

その他フィットネス関連の商品。

3つめ。健康関連商品。

これはわかりやすい、アロマテラピーグッツや快眠グッツ。

豆乳メーカーや自然食ビタミン剤など。

4つめ。内面の健康のための商品。

瞑想ビデオ、瞑想用インテリア用品、自己啓発用ビデオ。

アジア調の水・石などを素材にしたインテリア雑貨など。

5つめ。太陽光発電関連商品。

ソーラーパネルはもちろん、それに加えて太陽光で発電して動く湯沸し器や

冷蔵庫などの電化製品。

6つめ。書籍。

7つめ。旅行。

があります。

発展してきた経緯がわかりますね。

はじめはLOHAS関連のグッツを販売しはじめ

それが実際の健康に移り、健康には体を鍛えること、さらには心も大事。

心の健康には自分の周りのインテリアも大事・・・住まいですね。

という流れで発展してきたのではないかと感じました。


興味深いですね。実際に訪問したときにきっとこの経緯なんかも教えてもらえる。

だろうと期待しています。

LOHASについて学ぶ その2

2006年09月10日

そもそも、LOHASって考えがなんで生まれたかというと

やはり、地球のうえに住む人間として誰しもが感じた危機感が根源のようです。


化石燃料を大量に消費し、確かに「便利」「豊かさ」を手に入れました。

ところが、その一方・・・

環境汚染や地球温暖化、複雑な環境問題に直面しています。

この抜本的な解決策はまだないのが現状です。

「でも、どうにかしなくっちゃ・・・」

というところで、個人のライフスタイルレベルまで浸透しているのが

LOHASというライフスタイルだと思っています。


もちろん個人レベルに至る間には、LOHAS的企業もたくさん出ていきます。


特に、自然食のマーケットの伸びは顕著だそうです。

地球環境の悪化とともに伸びてきたのがこのマーケットだそうで

簡単にいうと、有機農法で作物を作るということ。

もっと噛み砕くと化学肥料などを使わないで作物を作るということ。

サイクル、循環していくという意味で、有機農法は地球環境にもやさしい。

土壌が汚染されないということです。

持続可能な農法ということです。うんうん、なるほど。


さて、このLOHAS私もはじめて聞いたのは4年前くらいですが

いまや多くの人がLOHASという言葉は知っています。

アメリカでは主流になってきている考え方です。

で実際、日本では

博報堂が首都圏在住者を対象にした調査では「現在はやっていないが、今後やってみたい環境配慮型の行動」として「環境問題に取り組みが進んでいる企業の品物を買う」という回答が65.1%でトップとなりました。
(ロハスクラブホームページより抜粋)

とのことです。関心度は高いですね。

つまり、企業は今後LOHAS的な考えを持たないと、

生活者に受け入れられなくなってくるのではないかなぁと思います。

それはそうですよね。

「環境破壊全然気にしません!」

なんてところの商品は買いたくないですよね。

環境にやさしい事をしている企業って印象いいですよね。


と、リフォーム新築、建築に関わる企業さんも

この考え方は大事だと思います。

とくに、建築は取り壊しをするとゴミがたくさん出ます。

なるべくゴミを減らす取り組み、ゴミがでても地球に帰る素材を使うなど

出来ることはたくさんありますよね。

建ててもらうほうとしても、もちろん環境に配慮された建て方のほうが

気持ちいいですよね。

そういう会社さんにおいてはもう、シックハウスとかは論外ですよね。

早く日本もこういった考え方のもと、シックハウスなどは問題にならない

世の中ができるといいとおもいます。


その3では特に注目の企業を学んでみたいと思います。


住まいの困ったこと質問コーナーmixiで開催中です!
シックハウスリフォーム、新築なんでもござれ、住まい暮らしの困ったをはいからモダニストたちが解決してくれます!ご参加ください!

LOHASについて学ぶ その1

2006年09月09日

今週末から

LOHASマーケティング視察セミナー ボルダー&サンタモニカ」
に行ってくるのですが、ちょっと勉強したことをまとめていきます。

まずはLOHASってなに? ってところですよね。


ありがちな